この絵の六義園は、元禄15年(1702年)川越藩主、柳沢吉保が自ら設計指揮して完成した回遊式築山泉水庭園であり、数少ない大名庭の一つです。2月は梅、3~4月は桜、4~5月はつつじ・さつき、11月は紅葉です。この庭園は四季折々の楽しみがあり、是非、お出掛けください。
ある日、和紙の里で紙絵との出合いがあり、紙で出来ている絵に驚愕し、心がゆさぶられ、大変興味を持ちました。その後、藤友はりえ協会川越支部の存在を知り、新和会に入会することが出来ました。
今回、早々と作品を披露する機会に恵まれ、新春紙絵展に出品しました。私のデビュー作品です。出来栄えは初心者ですのでイマイチですが・・・。これから徐々に上手くなるよう頑張りたい。サぁー、達人目指して、先輩達に追いつき、追い越すゾー。気力だけは負けません。
この度は全く紙絵の経験がありませんので、作品づくりにあたり、経験豊富な美人の町田先生が親切丁寧に用具の揃え方、和紙や額縁の買い方、作る手順等多くのことを指導して頂き、ありがとうございました。感謝。